支出の最適化②
おはようございます。
あなたは何にどれくらいの固定費がかかっているか明確に把握していますか?
私は明確に把握しており、安く済むように調整もしています。
前回の記事にて、支出の最適化(収入>支出)には支出↓のハードルが低いことをお伝えしました。
支出↓には固定費を減らすことが重要です。
固定費を減らす3つの重要性
①毎月確実に支出する項目であり、額が大きい
②一度手続きをすることで、毎月の支出↓が可能
③固定費の項目は変更しても生活は変化しない
固定費を減らすための3つの実践方法
②自動車保険は車両保険不要(ネット保険でOK)
③生命保険は原則不要(ネット保険でOK)
①-③を全て実践することで年間10−15万円程の支出↓が可能です。
解説していきます。
スマホ代や保険料などの固定費は額が大きいため、適切なものを選択することで大幅な支出↓が可能です。加えて、変更しても生活の質は大きく変化しないことも特徴です。
つまり変更しても、支出↓だけで現状の生活は維持できます。
実践方法は
私は楽天モバイルを使用しており、クレジットカードや楽天市場などで貯まったポイントで年間のスマホ料金が賄えています。
つまりスマホ代は実質0円です。
自動車保険は車両保険を外すことが支出↓には重要です。車両保険を外す理由は、事故をした際に車両保険を使用することで保険の等級が上がってしまい、翌年の保険料が上がってしまうためです。
そのため、車両の修繕費は保険ではなく、現金でカバーするのが良案です。
生命保険は保険者が一家の収入源、小さな子供がいる場合のみ検討して下さい。その他は不要です。
私は小さな子供が2人、収入源のため、ネットの生命保険、掛け捨て型で毎月3000円程度のものを利用しています。
まとめていきます。
スマホや生命・自動車保険などの固定費を減らすことで、生活の変化なく、支出↓が可能です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考元・出典元
【両@リベ大学長.本当の自由を手に入れる お金の大学】
支出の減らし方、収入の増やし方についての実践方法、理由が簡潔に記載されています。読みやすく、実践しやすいため、一読の価値ありです。
|