世界株と米国株どっちが良い?
おはようございます。
昨日の記事にて、全世界株もしくは米国株のインデックスファンドをおすすめしました。
両方の特徴を簡単に解説していきます。
全世界株
①インデックス投資の王道(分散↑)
②世界経済の成長を取り込める
③低成長の国も含む為、米国株よりは利益率低い
米国株
①直近10年がハイパフォーマンス(年率約10%)
②経済基盤良好+人口増加国
③直近10年間で急成長しすぎであり、そろそろ後退局面にはいるという説あり
分散という面で見ると、米国1つに対し、世界全てということで全世界株の方がリスクは軽減できます。
その反面、米国は高成長が期待できるが、全世界株は低成長の国も含むため、リターンのパフォーマンスは米国株が優位です。
しかし、急成長しているため、成果を先取りしており、景気後退という説も度々でています。
まとめると、どちらも優秀なインデックスファンドではありますが、優劣があります。
そのため、あなたのリスクや利益率など何を優先したいかで決定すれば良いと思います。
私は優柔不断であり、決めきれなかったので両方購入しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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