資産運用の方法②
おはようございます。
今回は資産運用の3原則となぜインデックスファンドが良いのかを解説していきます。
資産運用の3原則とは
①分散投資
②低コスト
③長期保有
上記3原則を実践するには
①インデックスファンドを購入する
②購入するインデックスファンドの手数料は0.3以下
の商品を選ぶ
③早期から始めて、売らずに長期保有(Buy &Hold)
解説していきます。
株式を購入すると保有費として運用管理料が年間で取られます。
著者は運用管理費用が0.3以下の株式のみ購入しています。
インデックスファンドは特定の指標(TOPIXやS &P500)に連動する投資信託です。
つまり、複数の会社が含まれたパッケージ商品です。
個別株では買った1社の業績に左右されますが、インデックスファンドでは複数の会社が含まれているため、1社の業績の影響を受けづらいです。
例で言うと、トヨタの株を買うとトヨタ1社の業績が直接影響します。
一方、TOPIX連動型のインデックスファンドにもトヨタは含まれていますが、トヨタ以外にもソフトバンクやユニクロなど多数の会社が含まれているため1社の業績の影響を受けにくいです。
株価は上下変動するものの、基本的には右肩上がりを続けているため、一度買ったらひたすら保有します。これがBuy &Holdです。
では具体的な実践方法を3つ紹介していきます。
インデックスファンドを毎月積みたて投資設定をします。
著者が購入しているインデックスファンド(おすすめ)は
eMAXIS Slim全世界株、eMAXIS SlimS&P500の2点です。
一度、上記の株式を積み立て設定することで、あとは放置でOKです。
まとめます。
株式は現金よりも価値が向上していることは歴史上証明されています。
そのため、資産運用に株式は適していると考えます。
株式投資では手数料の安いインデックスファンドを毎月積み立て投資し、長期保有するのが良いと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考文献
【水瀬ケンイチ、お金は寝かせて増やしなさい】
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【バッフェット太郎、バカでも稼げる米国株 高配当投資】
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