家族第一主義

家族を第一に考える為の実践記

支出の最適化⑦ 情報源(知識源)

おはようございます。

 

あなたは情報(知識)はどこから仕入れますか?

私は本から8割、ネットから2割です。

 

本はお金や時間がかかるからちょっとなーと距離を置いていませんか?

私も以前はそうでしたが、本の有用性、図書館の有用性を知ることでそういった面が解決できます。

 

本と図書館の有用性

①本は知識の結晶

 

②ネットからの情報は一時的にしか使えない

 

③図書館は無料で利用できる

 

「知識」と「情報」は違います。

情報は半年後には全く使えなくなってしまいますが、知識は半年後、一年後、10年後にも使えることが多いです。

例で言うと、Yahoo!ニュースのトピックスはその場では有効かもしれませんが、半年後はどうでしょうか?きっと読みもしないですよね。

一方、5年、10年前の本は読んでも、実際に今でも使えることは多いと思います。

 

つまり、本からの情報(知識)は賞味期限が長く、ネットからの情報は賞味期限が短いことが多いです。

 

色々な判断をする際に、ネットからの情報に頼りすぎてしまうと、その場で良いかもしれないですが、長期的に見るとイマイチという結果になる可能性があります。

 

私は家族や仕事に関する判断をする際には、知りたいことの第一人者は誰なのかをしらべ、その人の本を読むようにしています。

第一人者は間違いなくその分野において私より知識があるため、私の判断の助けになってくれます。

 

本を読む際には図書館を利用することで無料で本が読めます。

図書館には最新本はありませんが、1−2年前の本はかなりの確率で置いてあるため、困ることは少ないです。

 

お金を払っていないし、借りると期限があるため、散財・積ん読防止にもなります。

 

気に入った本は自分で購入し、複数回読んでいます。

 

本を読む時間がない人は、全部読まずに自分が知りたい部分のみ読むのがおすすめです。

 

買わずに借りているので全部読まなきゃ勿体無いという感覚もかなり薄れます。

 

まとめていきます。

本は知識、ネットは情報であり、有効期限が全く異なります。

重要な判断をする際にはその分野の第一人者の本を読むことが良い判断につながります。

図書館を利用することで、無料で本が読めるため、散財防止にもつながります。

 

あなたも悩んだら本を読んでみてください。

私は本を読む習慣が増えてから、様々な判断の精度が明らかに上がっている実感があります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。