まとまった時間を作る方法
おはようございます。
読書や家族と過ごす時間など仕事よりも大切にしたい時間が多いと思います。
あなたはまとまった時間を作れていますか?
私はまとまった時間を作る工夫をしており、徐々に時間が作れるようになってきています。
私が実践して成功しているまとまった時間を作る方法を紹介します。
結論です。
スマホとテレビの時間を制限・削ることが重要です
スマホ・テレビ時間削減がまとまった時間と関係する理由
①スマホやテレビ試聴に多くの時間を使っている
②スマホやテレビはつい余計なものを見てしまう
③スマホやテレビの時間を制限しても生活は
変わらない
スマホ・テレビ時間を削る方法
①スマホは「スクリーンタイム」で使用時間を制限
②テレビは録画でのみ見る
③空いた時間は家族や読書、睡眠時間にする
解説していきます。
あなたは1日スマホ・テレビにどのくらいの時間を使用しているか把握していますか?
隙間時間を含めると1日3−4時間使用している方も多いと思います。
そのうち、自分のためになっている時間はどのくらいあるでしょうか?
私はスマホの使用制限をする前には1日3時間程度使用していましたが、自分のためになっている時間はほとんどなかったです。
暇だからなんとなくSNSや動画を見てしまっていました。
そういった時間を減らし、有意義な時間に変換していくことが重要です。
しかし、スマホやテレビは依存性が強く、中々制限が難しいことも事実です。
そこで、スマホは使用時間を設定で制限することをお勧めします。
設定時間を過ぎると、決まった項目以外は強制的に使用できなくなります。
テレビについては、テレビをつけていると見たい番組以外もつい見てしまいませんか?
その解決策として、録画でテレビを見る習慣をつけてみてください。
そうすると余計な番組を見なくて済みます。
さらに、本当に見たいと思う番組以外は見なくなります。
自分が本当に見たかったかどうかも明確になります。
私はスマホ・テレビの時間が以前より五分の一程度に減りましたが、生活は全く困ることはありません。
むしろ、読書や家族との時間など有意義な時間が増えているとさえ感じます。
まとめていきます。
読書や家族と過ごすまとまった時間を作るにはスマホ・テレビの時間を減らすことが重要です。
あなたが家族や自分の学びの時間など有意義な時間を過ごせることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考元・出典元
【樺沢紫苑.神・時間術 脳のパフォーマンスを最大に引き出す】
私にとって時間術のバイブルです。
時間の価値は時間帯によって異なります。
集中力の高い時間をうまく利用することで、作業効率が向上し1日の時間が増えます。
時間術を学びたい方にはおすすめです。
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