睡眠不足は家族第一主義の大敵
おはようございます。
あなたは先週平均で7時間以上眠れていますか?
私は平均で7.5時間ほど寝ています。
7時間睡眠で残業↓、健康度↑により家族と過ごす時間↑、質↑と考えています。
そこで7時間睡眠についてより詳細に解説していきたいと思います。
7時間の睡眠を取らないことによるデメリット
①翌日の集中力↓ 、残業時間↑
②疲労が取れない(身体・脳)
③健康に悪影響(寿命↓、認知症リスク↑)
厚生労働省の「健康つくりのための睡眠指針2014」では6−8時間の睡眠が望ましいと示されています。
6時間以下の睡眠では上記の症状が生じると数多くの報告があります。
適正な睡眠時間として7−8時間が適正という報告が多くあります。
そのため、私は7.5時間の睡眠を実施しています。
あなたに家族と健康を大事にしてもらうために行って頂きたい事は3つです。
①毎日7時間以上の睡眠時間を確保する
②眠る2時間前には食事、入浴を済ませる
③眠る直前はスマホやテレビのデジタル機器を避け、家族との時間にする
まとめていきます。
睡眠不足により集中力など脳のパフォーマンスがおち、残業時間増加、健康への悪影響が生じてしまいます。その結果、家族との過ごす時間、質が下がってしまう危険があります。
睡眠は少なくとも7時間以上を確保することを勧めます。その結果、仕事、家族、健康の全ていおいて良い影響が得られます。
私は残業時間を睡眠時間、家族との時間に変換することで良い効果がたくさん得られました。
あなたが家族と質の高い時間を過ごせることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考元・出典元
【樺沢紫苑.ブレインメンタル強化大全】
睡眠や運動の重要性が明確に記されています。
身体的・精神的健康維持・改善をする為の知識、実践方法まで示されているため一読の価値はありです。
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