家族第一主義

家族を第一に考える為の実践記

持ち家<賃貸  賃貸は意外と悪くない

おはようございます。

私は4人家族ですが持ち家ではなく、賃貸派です。

今後もライフスタイルの変化に合わせて、賃貸の間取りを変えて(賃貸→賃貸引越し)対応していくつもりです。

 

私が賃貸をお勧めする理由は3つあります。

①ライフスタイルに合わせて柔軟に変更可能

 

②税金やローンなどが持ち家より少ない

 

③古くならない

 

持ち家より賃貸派が行うべきこと

①子持ち家族=持ち家という考えを変える

 

②税金、ローンの浮いた代金は資産運用

 

解説していきます。

持ち家を購入すると売却するまでは引越しはできません。

しかし、転勤や進学に伴う家族数の変化は起こることも多いですよね?

そういった変化に持ち家よりも賃貸の方が柔軟に対応が可能な点は大きな強みであると考えています。

持ち家は固定資産税や維持費、ローン代金など様々な支出があります。

賃貸と月の出費は同額かもしれないですが、長期で見ると賃貸よりもお金がかかる可能性が高いです。

また、時間と共に劣化し、持ち家の価値は下がります。

賃貸では新築の場所に引っ越せば古くなるなどの経年劣化には対応できますが、持ち家では困難です。

持ち家はリフォームをするにしても追加のお金がかかってしまいます。

 

上記のことから私は持ち家より賃貸派です。

しかし、日本では子持ち家族は持ち家派が圧倒的に多数であることも事実です。

 

そのため、家族=持ち家からかぞく≠持ち家という思考の変化が必要です。

私は子供の友達の親などに家を買わないの?と言われても、賃貸派と軽く受け流しています。

もったいないとも言われますが、受け流しています。

賃貸で浮いたお金は資産運用をし将来の様々な支出やリスクに備えています。

 

まとめていきます。

子持ち家族は持ち家派が多数ですが賃貸も意外と悪くなく、メリットは多数あります。

特に、資産運用を考えている家族では賃貸は大きな見方にもなりうる可能性があります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

参考元・出典元

橘玲.新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方】

お金の基本、持ち家購入の経済的な面が詳細に記されています。

私はこの本を読んで、持ち家派から賃貸派になりました。

持ち家購入で悩んでいる方は読む価値があります。